『α』シリーズ最終作、『第3次スーパーロボット大戦α ~終焉の銀河へ~』から3年。ファン待望の新シリーズがいよいよPS2で始動する! 今回は、登場ロボットやキャラクター、背景グラフィックや戦闘アニメなどすべての要素が大幅にリニューアル。「オーバーマンキングゲイナー」、「創聖のアクエリオン」、「交響詩篇エウレカセブン」など9作品が新たに参戦して収録作品数は怒涛の22作品となっている。戦闘には、『α』の小隊システムと『OG』のツインバトルシステムを融合させた「トライバトルシステム」を採用。これまでのコスト制は廃止され、最大3機のユニットによる小隊を自動または自分自身で編成できるようになった。

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小隊システム
小隊システムがくそです。

後後半敵おおすぎてだるくなります。

とくにビッグシリーズのステージ

小隊システムとトライバルはいらないので新作は止めてください

70点
主人公と機体が残念です。全然好きになれない。
しかし動きや迫力はよかったです。

時間をかけただけあり
作り込みはなかなかだと思います。ただ、α3のように小隊リストを記録しておけないのが残念。とくに今作はイベントなどで数話 経過すると、編成した小隊がグッチャグチャになります。これが一番残念。
あと、隠し要素の条件が非常に面倒になった気がします。
ほとんどが序盤から何話もかけてフラグを達成しなければならず、SRポイント(熟練度のようなもの)の一定量獲得も必要です。
厳密に言えば、今作はフラグではなくポイント(SRポイントとは別)といい、すべてを達成する必要はないみたいです。

システムの複雑さ、ストーリーの重さで、気軽に 何周もプレイできるものではないかもしれません。
ですが、一見の価値はあると思いますよ。
私はビッグオーが好きだったので、今作の扱いはなかなか嬉しかったです。